芸術的センスのなさ・・・ | ベンチャー日記

芸術的センスのなさ・・・

昨日は、午前中は語学スクールへ。
気持ちも前向きになってきて良い感じ。
(だが、劣等性であることには変わりないが・・・)
午後は、スケジューリングをしてから、語学の勉強をオフィス近くの喫茶店で3時間ほど。まずまずのテンション。
夕方帰宅して、リスニング教材の音源をキレイにしてから、久々に映画へ。
最近は色々な場所で映画を見るようにしているので、今回は初めての練馬の「ワーナーマイカル」へ。ネットで席を予約してから、「オペラ座の怪人」を見に行く。ミュージカルにはまっている人間としては、結構はまる予感。。。

感想。

音楽、歌声は、最高に良かった!映像も非常にきれいで、映画館で見ること推奨!

だが、、、
ストーリーを知っている方が大半だったのかもしれないが、初めてストーリーを知る人間としては、いろいろな突っ込みが入りそうな話。
周りの女性からは鼻をすする音が聞こえてくるのだが、ひねくれている私は納得いかない。

その理由は、怪人=ファントムが、現代の日本で考えると「モテナイ オタク」「危険なストーカー」に見えてしまったから。。。
クリスティーヌのミニチュアや等身大フィギュアを劇場の地下で黙々と作っているのは、完全にイカレテイル。そして、自分の愛に答えてくれないと分かると、危険にストーカーに変身。大人気ない。

こういった思考に陥ったのは、私のひねくれ根性の賜物。
もっと素直に映画を鑑賞されることとお奨めします。
(色々考えてしまうと、普通に楽しめなくなりますので)